すっかり更新が滞ってしまいましたが、各ページの情報を更新しました。
メンバーの異動はまとめての報告になります。皆様、ごめんなさい。

先ずは卒業報告から。
2023年9月に周圓先生と張天翔先生が、2024年3月には安藤大祐先生、山下翔太先生、冨永慶太先生、中屋敷諄先生が大学院博士課程を修了し、博士(医学)の学位を取得されました。周圓先生と張天翔先生は中国に帰国され、それぞれ新しい職場と復帰した職場でご活躍されています。安藤先生は2024年4月から先進血管内治療開発寄附研究部門の助教に就任し、(大変有り難いことに!)引き続き研究と後輩学生の指導に取り組んでくださっています。冨永先生は近々、ニューヨークに留学予定です。中屋敷先生と山下先生は臨床に戻られています。Abdurahman Mousaさんは修士課程を修了し、4月から博士課程に進学しました。
大友真優子先生の大学院修了予定は来年ですが、研究をあらかた終了し、現在は臨床に戻られています。

新メンバーとしては、2023年10月に相川亮先生と水野敬吾先生が、2024年4月に永井友仁先生と林哲哉先生、池之内初先生(脳神経内科)が臨床から研究生活に入りました。また、岩崎祐子さんが博士課程学生として本研究室に加わりました。岩崎さんのご出身は本研究室と共同研究を行っている帝京大学薬学部の臨床分析学研究室(三枝研究室)です。共同研究を通して本研究室に興味を持っていただき、また進学先として選んでいただき光栄です!

新型コロナ問題も緩和されしばらく経ったので、4月12日には研究室の外で歓迎会を行い大変盛り上がりました。
現在、本研究室は開設以降最大の人数構成で、益々活気づいています。
実験室も拡張しているところですが、この話題はまた今度。

研究業績も更新しましたので、是非ご覧ください。
こちらもまとめての更新となったため、各文献の紹介はできず申し訳ございません。
今後は随時、論文の紹介を兼ねた更新を行っていきたいと思います。

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