当研究室と細胞組織学分野 出澤研、South Florida大学のBorlongan先生との共同研究の論文がStroke (Vol. 51, No. 2)に掲載されました。

Intravenously Transplanted Human Multilineage-Differentiating Stress-Enduring Cells Afford Brain Repair in a Mouse Lacunar Stroke Model

生命科学インスティテュート社で開発しているMuse細胞製品CL2020をマウスラクナモデルに対して静脈内投与し、その治療効果を検証した報告です。ヒトへの臨床応用の基礎となる報告で、製剤による脳梗塞の治療効果が示されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です